水槽のトラブルについての改善策を解説

本日は水槽のトラブルについて、お客様からの依頼で多い事例や、よくあるお悩みに対して改善策を解説いたします。

初めて水槽を立ち上げた方はいつもと水槽の様子がおかしいとかなり焦りますよね・・

このブログを見て解決していただけるよう、いくつかお話していきます!

 

よくある水槽のトラブル

依頼で多い事例

1.濾過フィルターの掃除を自分でやることが怖い・やり方がいまいち分からない

2.水換えの頻度と量

3.ライトの照射時間

 

よくあるお悩み

1.水槽の水が濁っている

2.コケが生える

3.生体がバタバタと死んでしまう

依頼で多い事例と解説

1.外部フィルターの掃除を自分でやることが怖い・やり方がいまいち分からない

外部フィルターは高いし壊したくない、水漏れしないか怖くていじることができないなどのお悩みをよくお聞きします。

フィルターのお掃除を初めて行う時は怖いですよね。

そんな時はプロに頼ることも1つの手だと思いますが、

今回は使用されている方が多いエーハイム外部濾過フィルターのメンテナンスの手順をお話していきます。

文面だとわかりにくいことがあると思いますので、アクアリウム大学のYouTubeをご覧いただき一緒に実践してみてください!

(手順)

外部フィルターの電源を抜く

→コックを閉じ水の流出を止める

→ダブルタップを外す

→モーターヘッドを外して中を順に取り出しろ材やスポンジ・ヘッドの中にあるプロペラを飼育水で洗う

→順に戻し蓋をして電源を入れ排水側のダブルタップを開けてフィルター内を満水にする

→水槽に出る流出部にホースを繋ぎ注水側のダブルタップを開ける

→出てくる水が透明になったらホースを外し終了

※外部フィルターからの水漏れがないか確認することを忘れないようにしてくださいね!

 

2.水換えの頻度と量

水換えの頻度は1~2週間に1回、量は水槽の3分の1程度。

生体の数やえさやりの回数によって差がありますが、基本的には上記の頻度と量で水槽をきれいに保つことができます。

生体のフンやえさの残りなどでアンモニアが発生してしまうと、水質が悪化し生体の死に繋がりかねません。

その為、定期的な水換えはとても大切な作業になります。

 

3.ライトの照射時間

水槽には昼夜が必要です。

自然な日没を再現することで、生体のバイオリズムを整えることができると同時に、

水草を育成しつつコケの発生を防ぐことができます。

逆に、照射時間が長いとコケの発生につながりますので注意が必要です。

よくあるお悩みと解説

1.水槽の水が濁っている

⦅主に考えられる原因と改善策⦆

・濾過フィルターの汚れ

濾過フィルター掃除を行いましょう。また、水槽のサイズに対して容量が足りているのかを確認しましょう。

 

・流木から出るアク

活性炭を入れることで水が透明になっていきます。

おすすめの活性炭を水槽素材にて販売しておりますので、併せてご覧ください。

 

・水換えが足りていない

水替えの頻度やえさの量を見直してみましょう。

 

・バクテリアが不足している

バクテリア入りの水質調整剤を使用する。

また、水換えの頻度が多いと水槽内のバクテリアが定着しにくくなりますので要注意です。

 

2.コケが生える

⦅主に考えられる原因と改善策⦆

照射時間のおすすめは8時間です。また、直射日光が当たる場所ですとコケの繁殖が活発になります。

 

・フィルターで取り切れなかった汚れを餌として繁殖している

濾過フィルターの容量見直しや水換えの頻度を見直してみましょう。

 

・メンテナンスグッズにコケの胞子が付着している

メラミンスポンジやブラシクロスにはコケの胞子が付着している事がありますので、定期的な取り換えや漂白が必要です。

また、コケ取りをした後は水槽の中ではなくバケツの中で水を絞るようにしましょう。

 

3.生体がバタバタと死んでしまう

⦅主に考えられる原因と改善策⦆

・水替えの際に水温調節をしていない

水槽の中の水温と注水する水の水温に極端な差があると、生体が環境の変化に対応できず死んでしまうので

必ず同じくらいの水温で注水してください。

 

・水換えの量が多い

水換え量は水槽の3分の1が良いとされています。それ以上水換えをすると水質の変化に生体が対応できず死につながります。

 

・感染病

生体のうち1匹が白点病などの感染病にかかると勢い良く感染してしまうので、病気の生態を見つけたらすぐに取り出しましょう。

 

水槽のトラブルと改善策 まとめ

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

生き物を取り扱う上でのトラブルはつきものですよね。

どれだけ気を付けていても何かの拍子に起こりかねません。

ここでは、お客様からご依頼をいただく事と水槽を立ち上げた後のよくある質問について解説いたしました。

まずは何事も原因を突き止めることが大切ですね!

解決してほしいトラブルなどございましたら、お気軽にコメントにてご相談ください。

ではまた明日お会いしましょう。