人気の熱帯魚と特長を徹底解説

本日は、水槽素材が選ぶ お客様から人気の熱帯魚3選と特長を徹底解説!

さて、どの熱帯魚がランクインするのでしょうか。

他にも、初心者の方向けの生体や混泳が苦手な生体をご紹介いたします。

 

初めての水槽、どんな熱帯魚を入れようか悩みますよね。

育てやすさ、かっこよさ、珍しさなど、決め手はたくさん。

今回ご紹介する中の熱帯魚を飼ってみるのもありですね!

ぜひ楽しんでご覧ください。

水槽素材が選ぶ お客様から人気の熱帯魚 3選

第3位に輝いたのは・・カージナルテトラ

ネオンテトラに比べて赤の面積が広いカージナルテトラは水槽に彩を持たせてくれます。

群泳させたときの華やかさは誰もが魅了され、泳ぎも早いため観賞魚として絶大な人気!

 

第2位に輝いたのは・・ゴールデンハニー・ドワーフグラミー

丸みを帯びた形と優しいオレンジ色のかわいらしい見た目で人気を獲得しています。

ひも状に伸びた腹ビレで会話しているような姿にとても癒されます。

 

第1位に輝いたのは・・ヤマトヌマエビ

ここでまさかのエビです。

ぴょんと跳ねるように泳ぐヤマトヌマエビは働き者でとても愛らしく人気があります。

水槽を設置させていただいているお客様の中で、

「ヤマトヌマエビを見つけられた日はラッキーデイとしている」なんて方もいらっしゃいました! 

初心者の方向け 飼育しやすい熱帯魚

・カラシン

テトラやピラニアの仲間で構成されるカラシン目。

性格が穏やかで他の熱帯魚と混泳がしやすく、成魚になっても小型なため飼いやすいところが特長。

群れで泳がせると美しさが増し、水槽を彩ってくれます。

排卵を水中で行うため、繁殖率は低いとされています。

 

・プラティ

かわいい名前が付けられていることが多いプラティ。

見た目も少し丸っこくかわいらしいフォルムをしています。

胎内にて孵化させるので、繁殖率はとても高いです。

 

・グラミー

ひも状の腹ビレが特徴的で、稚エビや稚魚を狙うヒドラを食べてくれる頼もしい存在です。

適度な大きさがあり、程よい存在感で水槽を盛り上げてくれます。

混泳が苦手な熱帯魚

1.エンゼルフィッシュと小型魚

ネットで調べるとエンゼルフィッシュと小型のネオンテトラなどの混泳は難しいとされていますよね。

事実ではありますが、条件を変えることで混泳が可能になることがあります。

アクアリウム大学のYouTubeで紹介されておりますが、

・ネオンテトラなどの小型魚を先に入れる

・小型のエンゼルフィッシュを入れる

をポイントとして行うと混泳が可能です。

 

2.肉食魚と一般の熱帯魚

アロワナなどの肉食魚は小型のお魚を餌としてしまう傾向にあるので混泳が難しいとされています。

しかし、ある程度の大きさがあれば混泳ができる熱帯魚もいます。

アロワナは水面を泳ぐ傾向にあるので、水槽の底面を泳ぐ傾向のある熱帯魚もおすすめです。

 

3.縄張り意識が高い

縄張り意識の高い熱帯魚は、ほかの熱帯魚をかじるなどいじめる傾向にあります。

その為、エンゼルフィッシュと同じく先住民を作ることで立場を変えることができる可能性があります。

人気の熱帯魚と特長 まとめ

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

水槽素材が選ぶ人気の熱帯魚、やはり飼いやすく見た目が愛らしい子たちのランクインでした。

他にも愛らしい熱帯魚はたくさんいますよね。

ぜひご自身の推し熱帯魚をコメント欄にて共有してください!

うちの子こんなにかわいいのよーなんてコメントもお待ちしております。

次回は海水魚編です。お楽しみに。