水槽素材の流木を選ぶなかで、エレファントウッドの存在を忘れてはいけません。
なぜなら、水槽素材全商品のなかで圧倒的にエレファントウッドがおすすめだからです。
非常に大型の流木であるため、残念ながら60センチ以下の水槽では使用することが難しく、90センチ以上の水槽から使うことを推奨しておりますが、エレファントウッドは全て一点物のため、サイズや好みの形状があればそれだけで水槽レイアウトの満足度が格段に高くなる、スペシャルなアクアリウムアイテムと言えます。
エレファントウッドを販売してから今に至るまで、一度もイメージと違うといった連絡を受けたことが無いのはもちろん、購入した方々から感謝のメールまで頂戴するほど、お客様の満足度が高いことが伺えます。
ここでは、エレファントウッドの魅力について、掘り下げてご説明いたします。
エレファントウッドのイメージを簡単にお伝えすれば、スマトラウッドが大きくなったものと捉えていただくとイメージしやすいかも知れません。
エレファントウッドは、XlからXXL、そしてjumboまで、大きさごとに3種類のサイズ別としています。
最も小型のエレファントウッドはXLサイズとなりますが、それでもスマトラウッドのLサイズ3本分近い迫力があります。
スマトラウッドを何本か組みわせて迫力を出そうと考えている方は、エレファントウッドを1本購入した方が満足度の高い選定になることもありますので、両方の視点から理想に近い流木を選んでいただくことをおすすめします。
エレファントウッドとスマトラウッドを組み合わせて使うとより迫力を引き出しやすくなります。
メインの流木をエレファントウッドにし、その足元や近くにスマトラウッドを使うことで、1本の流木に見えるといった大きな特徴があります。
通常、大型流木との組み合わせも含め流木の組み合わせは違和感が出てしまうこともありますが、エレファントウッドとスマトラウッドは、色や形状が近いため、簡単に自然な組み合わせを演出することができます。
エレファントウッドはアクアリウムだけでなく、パルダリウムにも大変人気があります。
水槽素材がおすすめするエレファントウッドの選び方として、できるだけ大きい流木を剪定することをおすすめします。
流木だけでなく石もそうですが、レイアウト素材は水槽に対して大胆に大きいものを選ぶことでその迫力を感じることができます。
水槽サイズに対して横幅・奥行き・高さが入ることを確認したら、水草の植栽スペースとメンテナンス性と機材の設置スペースを確保したら、残りのスペースを流木に使う感覚が望ましいでしょう。
もし、水草の植栽スペースの確保を考えるのが難しい場合は、水槽サイズと機材の設置スペースを確保したら、あとは流木を選んでその後に水草を植栽すると良いです。
不安な方は、水槽レイアウトセットやフルオーダーレイアウトサービスもご検討くださいませ。